建築 建設 建物 建材 八丈島

八丈島の建築、建物、建材、土地、生活に付いて述べます。

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建築 建設 建物 建材 及び不動産一般 八丈島

建築 建設 建物 建材 八丈島

スダジイ
爺さんとは関係ありません、八丈島で椎木と言えば この木を指します。
戦前 戦後を問わず、常緑で成長が早く 木炭、建材として格好のため 昔から産業に向く貴重な樹木として珍重されてきた、八丈三原は殆どこの木で埋め尽くされている。

この木を語らずして 八丈島の過去は語れないだろう、戦前乃至終戦後は家の立派さより まず産業(生活の糧を)ということで 切り倒され、切った株間から又 更に立派な新芽がふき 益々良い木が増える事から、自然破壊とは程遠い自然のリサイクルが行われていた。

欧米と違い 温暖湿潤な日本では樹木を切り倒し、幹は炭に小枝はそのまま燃料に、残った葉類は焼いて肥料にし 作物を作る。

この工程は 何処からでも肥料を持ち込む事のできる現代と違い 必要欠くべからざる作業だった。

野山と人間が 正に一体となり自然をはぐくみ続けてきた、それが古くから伝わってきた山里文化だ。

欧米では気候が違いこのようなリサイクルが営み辛い、よって多くの文明が滅び去り
砂漠化してきたわけで、ここのところが 欧米と日本の大きく違う所だ。

日本では山里文化こそ 自然保護であり そのコミニティの崩れかかった現代は 自然が崩壊し始め 山崩れ、保水力の低下から都市での水不足さえ起きる。

その様にして八丈島の先人と密接な営みを繰り返したスダシイも 最近ではあまり切られる事も無く大木化している、

これらのものを再び活用し 八丈島の発展に繫げたいところです、やはりこの材の
長所を良く理解し建材として利用法を考えたい。



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